祖谷のかずら橋 (徳島県三好市西祖谷山村)

 

徳島県の西部に位置する

三好市西祖谷山村には、

「祖谷のかずら橋」

という全国でも珍しい橋があります。

 

 

吊橋になっており、

その材料がかずら

(今は安全のため、ワイヤーロープも使用)

でできてることから、

その名称がつけられています。

全長45m 幅2m、谷からの高さは14mあります。

 

 

このかずら橋に一歩踏み出せば、揺れ始めます。

足元は谷底が見えるように隙間があり、

向こう岸まで渡る間は、緊張感の連続です。

その昔、源平合戦で敗れた平氏の落人は、

四国のこの山奥に暮らし始めました。

源氏の追手が来たら、

すぐにかずらを切り落とせるように、

このかずら橋を作ったと言われています。

 

 

また橋の歩き方で、

土地の者かそうでないかを判断した

と伝えられています。

いわば、生き残りのための知恵です。

かずら橋へは、神戸から車で約2時間30分、

岡山から車で1時間20分程で着きます。

全国的にも秘境の村としても知られていますが、

観光地のため道路は整備されていますので、

容易に辿りつけます。

最近ではインバウンド効果もあり、

海外からの観光客も増えています。

周辺には地元ならではの食べ物もあり、

ゆっくり過ごせる穏やかなスポットです。

 

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