JUNJUNと行く!小田原の文化遺産「清閑亭」

JUNJUN

 

こんにちは、

JUNJUNです。

今日は神奈川県小田原市にある

清閑亭(せいかんてい)

を紹介します。

 

 

清閑亭は、

歴史上の人物

黒田長成(くろだながしげ)

と奥さんが

一緒に住んでいた別荘です。

 

表札の字が逆で昭和のにおいがぷんぷんしますね〜

純和風で伝統的な日本家屋の造りです。

国の登録有形文化財!

火曜を除いて11時から16時

まで解放しています。

無料というのがすごい!

小田原ありがとうございますm(_ _)m

 

 

清閑亭は明治39年に造られた数寄屋造の建物です。

 

黒田長成は豊臣秀吉に仕えた軍のリーダーで、

大河ドラマなどで有名な黒田官兵衛(くろだかんべい)

の14代目の子孫になります。

 

すごい事をしたすごい人のようです…!

歴史はよく分からないのですが、

優しいおじいちゃんにガイドして頂き、

楽しく見学できました♪

 

部屋は二階に分かれていて、

旦那さんのお部屋・奥さんのお部屋で

少しずれる造りになっています。

 

ずらすと芝生の庭の眺めがよく、

バランスが良くなります。

雁(かり)が飛んでる姿をイメージして

「雁行型 (がんこうがた)」

というようです。

 

天井は「駆込天井(かけこみてんじょう)」

 

 

外は今は家が建ってますが、

建てた当時は相模湾が丸々と見えたようです。

 

 

欄間が相模湾をイメージした「波」と「千鳥」

透し彫りになってます。

欄間は見た目がきれいで、

風や光が入るよう作られた建築様式のひとつ。

 

 

3代目総理大臣・山形有朋が70歳の時に

小田原に家を建てて住んだのですが、

関東大震災で家が潰れてしまい、

このテーブルがこちらにきたようです。

70歳の古稀に建てたので

“古稀庵(こきあん)”

といいます。

 

 

ガラスは波打っているように見えますか?

昔のガラスはローラーでひっぱって作るので、

歪んで見えるようです。

事務所の天井は木の皮で編む、

網代編(あじろあみ)で、

こんなに広い網代編は珍しいようです。

二階にいきましょう。

 

 

黒田長成はここに座り景色を見ながら、

筆で字を書いていました。

 

窓から見える位置に

自分の先祖の黒田官兵衛がいたので

敬ってこの場所で書いていたようです。

 

部屋の真ん中にふすまがあり、

旦那さん側は四角く刀の鍔(つば)の柄 

奥さん側は女性らしいかわいい七宝焼きの花柄です。

 

廊下は鶯張り(うぐいすばり)といって、

うぐいすの鳴き声みたいにキュキュッと音がします。

お客様来たときや敵が来たらわかる作りです。

 

ふすまにクジャクのオスとメスが描かれています。

杉の木の木目は風を表してるようです。

 

清閑亭にいると、

おばあちゃんとおじいちゃんちに来たみたいでした。

子供の頃にタイムスリップしちゃった方

もいるのではないでしょうか?

 

ではまた会いましょう!

バイバーイ

 


清閑亭

開館時間:午前11時00分~午後4時00分

休館日:毎週火曜日、年末年始

(ほかに、臨時休館あり)

入場無料

住所:神奈川県小田原市南町1-5-73

電話:0465-22-2834

ウェブサイト:

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/seikanntei/top-2012.html

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